MSZ-006 Zガンダム


全高:19.8m/本体重量:28.7t


U.C.0087年11月。
偶発的ではあるもののカラバにより「キリマンジャロ基地攻略作戦」の最前線にカミーユのΖガンダムが衛星軌道上から援軍として投入された。

これを受けてAE(アナハイム・エレクロトニクス)社は、同機が「戦略兵器」としても運用できないかと考えた。
強力なブースターで加速して弾道を経由すれば、理論上、地球上のあらゆる場所に極めて短時間で到達できる上、軌道上のあらゆる設備・施設を標的とすることができる。

かくして、専用のブースターを装備可能な「MSZ-006-3Z ガンダム3号機」が開発されたが、同機はいくつかのミッションを経た後に元の仕様に戻されている。
これは、同様のコンセプトの機体がすでに先行して開発されていたからとも、あるいはパイロットの負担が予想以上に大きかったためともいわれているが詳細は不明である。

グリーンダイバーズver.(カラバカラー) [ secret ]

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