OZ-00MS

トールギス

全高:17.4m/本体重量:8.8t

リーオーのプロトタイプであり、かつガンダムを含む全てのMSの原型ともいえる史上初の実戦型MSである。

20年前の開発計画の中で試作された機体で、MSとしての能力が限界まで追求されているため、総合的な戦闘能力は後に開発された各種のMSをはるかに凌ぐ。その殺人的な加速性と機動性のために並みのパイロットでは扱うことができず、試作機1機を残して開発計画は破棄されてしまった。

その後、スペック的にはデチューンされた実用的なMSであるリーオーが開発されることとなった。A.C.195年、5機のガンダムに対抗するため、ゼクス・マーキスが乗機とし、以後専用機としてガンダムと激闘を繰り広げたが、ロームフェラ財団のMD(モビル・ドール)部隊との戦いで撃破されている。

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