MS-06M

ザク・マリンタイプ

全高:17.5m/本体重量:43.3t

もともとはMS-06の改造機で、水中実験機としてデータ収集のため実戦に投入された機体。

MSM-03ゴッグなどの水陸両用機のように「優れた航行能力」はほとんどなく、通常の機体よりも活動限界深度や密閉性が優れていた程度であるといわれている。
それでも相当数が量産され、沿岸部における通商妨害や補給路の寸断などをはじめ、港湾施設周辺の哨戒や機 雷の敷設または沈降物の撤去やサルベージなど、水際における作業にも重宝されたといわれている。

戦後、連邦軍に接収された機体も多かったが、用途は似たようなものがほとんどで、各部の機能や武装を強化改良したRMS-192Mザクマリナーなどの後継機も開発された。

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