MS-07H

グフ飛行型(連邦カラー)

全高:18.4m/本体重量:58.5t

地上でのMSの移動能力の低さは公国軍の想定以上であったため、グフの開発・配備と前後して、MSに飛行能力を与えるプランが提案された。

ド・ダイYSとの連携もその一環であったが、機体そのものを飛行させることが最終的な目標であった。
飛行試験機はグフをベースに機種が試作された。そのうちMS-07Hは飛行試験型の最初期の機体であり、グフの試作機であるYMS-07Aや量産機のMS-07Bをベースに試作された。

コンセプトは機体の軽量化に加え、推進装置を機体各所に増設するというものだったが、MSを安定的に飛行させるテストはすべて失敗に終わったとされている。

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