MS-07H

グフ飛行型

全高:18.4m/本体重量:58.5t

一年戦争時、飛行型MSの開発は不可能だったと言われており、連邦軍が接収したMSのうち、安定的に飛行できた機体は皆無であった。
しかし、一部の戦線において、いわゆる「グフカスタム」系のMS-07H-8など、数種の飛行型MSの実在が報告されており、それらは必要充分な”飛行”能力を備えていたとされ、いわゆる「飛行型MS」の開発は連邦軍にとって最重要課題の一つとなった。

ジャブローなどにおいて継続的に試作・検証されていたこれらの機体は、U.C.0087年5月11日のエゥーゴによるジャブロー襲撃の際に迎撃任務に狩り出されたが、基地の崩壊とともにほぼ全てが喪失している。


スポンサード リンク




Variation
ティターンズ所属部隊章
このマーキングはティターンズに所属する部隊を示す標準的なもので、エゥーゴによる襲撃の際、ジャブロー基地の周辺で「28」「65」と記された機体が目撃された。

ガンダムコレクション モビルスーツ情報

The Tin Woodman's ガンダムコレクション   HOME へ
close このウィンドウ を閉じる