MVF-11C ムラサメ


全高:17.82m/本体重量:46.88t


オーブ軍が開発した主力可変MS。

飛行形態への可変機能を持ち、MS形態と自在に使い分けることが可能である。
オーブ本国の防衛を目的として開発・設計され、大気圏内の戦闘を重視しているが、宇宙での戦闘も使用可能である。

また、洋上での運用が多いという特質のため航続距離も十分に確保されているようでもある。
空母に飛行形態で搭載することで、従来の航空機と同じシステムを用いることが可能となり、実戦部隊へ急ピッチで配備された。

背部スタビレーター中央に「72式高エネルギービーム砲」、腰部アーマー内には「66A式空対空ミサ イル「ハヤテ」」が隠し武器的に搭載されており、航空機を対象に絶大な威力を発揮する。

飛行形態での戦闘力は通常の戦闘機と比べても遜色ないものとなっている。 黄色に彩られているムラサメは、かつてザフト地上部隊アフリカ方面指揮官にして「砂漠の虎」の異名を取っていたアンドリュー・バルトフェルドの専用機である。

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Variation





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