MS-13 ガッシャ

全高:15.1m/本体重量:89.7t

公国軍の秘密MS開発拠点のひとつである小惑星基地”ペズン”で開発されていた宇宙用MS。

MS-09R リック・ドムとの連携が想定されており、固定武装として4連装ミサ イル・ポッドを両肩に装備、近接戦闘時には腕部のコンバット・ネイルで対応する。
設計時にはMSM-07ズゴックの高い陸戦格闘能力を取り込もうとしていたらしい。
特徴的な専用オプションが俗に”山超えハンマー”とも呼ばれる「特殊ハンマー・ガン」で、曲射攻撃が可能な質量弾投擲銃である。
この武装は、例えば月面のような低重力環境において、遮蔽物を迂回して敵機を攻撃できるというものであった。

これは、公国軍の技術者がRX-78-2 ガンダムの使用するハンマー兵器に対抗して開発したものだと言われており、その軌道を算出するため、ボディー後部に高精度のセンサーを装備している。

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