受講者の方の声 〈第15期(平成23年)ホスピスボランティア講座おかやまを受講して〉
(講座風景)
第1回 田中紀章室長の講座・受講後の感想
・生活の視点で患者さんを看る事が、とても大切であると言うことがよくわかりました。痛みにもいろいろな痛みがあり、全人的な痛みをして考えること。
日本がホスピスの考え方が、他国に比べて遅れていること。しかし、こういった研修会をいろいろな方が受ける事でこう言ったことが広がり進んでいくと祈っています。本当にいいおはなしが聞けて良かったです。ありがとうございました。
第2回 大塚千秋先生の講座・受講後の感想
・緩和ケアについて、現場での実例を取り入れての講話は、わかりやすく学ぶことができた。私事であるが 、知人の身内に最期をホスピスで迎えた方がおられ、そのときの様子を講座の前に聞いていた。それだけに看護士の方の講義を受け、知識が深まった。特に印象に残ったのは共感的な理解として、「繰り返す」「言い換える」「気持ちをくむ」という内容は傾聴の場面で心していたいと思った。
・緩和ケアについて、現場の方の説明なので、説得力が伺えました。細かい点まで説明していただき、よく理解することができたと思っています。
第3回 山田了士先生の講座・受講後の感想
・姉がホスピスで生涯を終えました。今回のテーマは6回の中でも一番関心のあるものでした。患者と家族の在り方について、もっと知っておけばよかった。でも当時は、自分にとって最善を尽くしたつもりと自問自答したものです。自分がガンを発症して告知されても心の準備はできており、また、家族にも冷静に対応してくれるよう話せる自分がいます。理解できる貴重な講演でした。本を読んでみようと思っています。
・がん患者と家族を支える精神的ケア―について、遺族のたどる心理経過が患者本人と同じだということ、本当によくわかりました。がんの悩み電話相談室のあることを伝えてあげたいと思います。受講できる幸せを感じています。
第4回 田端雅弘先生の講座・受講後の感想
・がん医療の今を知ることができてとても有意義な日になりました。腫瘍内科医が、迷子になった患者の支えになってくださって、医療チーム間のコーディネートをしてくださるのは、なんと心強いことだと思います。がんと聞いただけで、本人や家族はもう長くは生きられないのでは? と思ってしまいます。しかし、あきらめないで、抗がん剤を服用するや、副作用の起こる仕組みがよくわかりました。がんは遺伝子の病気だということも、どのように発生するのかというメカニズムがわかり、やはり身体に悪いと言われることは、しないほうが良いのだということも、いまさらながら確認できました。実際の症例も使っての講義は、医療の現場に携わっているような気になりました。こうやって患者さんの苦痛を一つ一つ丁寧に取り除いてくださるチームもあるのだと思いました。このような専門的な話をわかりやすく説明してくださって、本当にありがとうございました。
第5回 三村卓司先生の講座・受講後の感想
・とてもわかりやすく、楽しい、いい時間を過ごさせていただきました。コミュニケーション技術は本当に必要なものだとわかっていてもなかなか難しく、考えさせられることが多くあります。先生のお話は、大変わかりやすく活かしていけます。本当にありがとうございました。人として、自分を見つめ直していくことが、まず第一だと思いました。
第6回 がん患者・家族の想いー体験談を聴く を受講後の感想
・私も平成18年に肺ガンで母を亡くしました。今もいろいろ思うこと、後悔などもあります。今日はお二人の体験談を聴くことができ、自分も賛同できるところも多々あり、本当に良かったです。私は介護士をしています。これからもいろいろと考えいきながら、しっかり前を向いて、人の役に立ちながらがんばっていきたいと思います。ありがとうございました。
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