リヤタワーバー 編

某H氏より譲り受けたリヤタワーバーの取り付け編。

このタワーバー元々Tmなどのタワーバー無し車両用に設定されているらしく

タワーバーが標準装備されているTe(−V)に装着するにはちょっと加工が必要でした。

その加工は、標準装備タワーバー取り付け用ボルトを「切る」事。

全て試した訳じゃありませんが、大抵の社外品はボルトが干渉すると思います。

干渉するのは2本出ているうちの内側。これがバーの部分に当たるハズです。

そこでうちのは当たる部分をサンダーで切り落としました。(写真1)

切り落としたらこんな感じ。(写真2)

そして無事装着完了。(写真3)

装着した感じはフロントの時ほど劇的には感じませんでしたが確実に剛性感は増しました。

標準品はリヤもフロント同様片側長穴加工されているので殆ど無意味と思われます。

写真1

サンダー握りしめてボルト切断の図。

かなりの騒音と共に火の粉が飛ぶ飛ぶ。

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写真2

取り付け部分のアップ。

手前右側が切断したボルト。

この状態ならノーマル戻し可能。

写真3

左右のボルトを切断して無事に装着完了。

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