サイト一周年記念座談会・最終章















ボ「パーシヴァルっ!!」
パ「なんだ、ボルス。騒々しいな。」
ボ「本当なのかっ!!」
パ「何がだ?」
ボ「俺以外に相手が複数いるというのは、本当なのかっ!!!」
パ「・・・・・・誰がそんな事を?」
ボ「あいつらが言ってたぞ!!」
パ「・・・・・・・・余計な事を。」
ボ「え?何か言ったか?」
パ「いや、何も。・・・・・まぁ、なんにしろ、お前には関係の無い事だろ?」
ボ「か・・・・・・・・・関係無いって・・・・・・・・・・!」
パ「だってお前、俺の恋人でも何でもないだろうが。」
ボ「!!!!!!!!!!!!!!」
ビ「あはははは。相変わらず冷たいなぁ、パーシヴァルは。」
パ「ビクトール殿。それに宮城君に流川君・・・・・・・・・。そちらの話は終わったのですか?」
ビ「ボルスが飛び出してったから、場所を移動してきたんだよ。ところで、フリックと三井はどこに行ったんだ?」
パ「ああ、それは・・・・・・・・・・・」
フ「・・・・・・・・ビクトール。なんでここに居るんだ?」
ビ「よう。ちょっと場所を移動してきたんだ・・・・・・・って、どうしたんだ?三井。なんか顔色悪いけどよ。変なもんを食ったのか?」
三「・・・・・・・・・ああ、食ったよ。食わされたよ。汚い大人の味を全身で味あわされたよ・・・・・・・・・」
フ「またこの口は可愛く無い事を言い出しやがったな。」
三「痛い!痛いっ!!!放せよ、このやろーーーーっっ!!」
ビ「・・・・・・・・随分と親睦が深まったみたいだな。」
フ「ああ。これ以上無いくらいにな。」
三「・・・・・・・俺は深めたく無かったよ・・・・・・・・・」
宮「・・・・・・三井サン、マジ大丈夫っすか?顔色悪イッスよ?」
三「ううっ・・・・・・・・宮城ぃ・・・・・・・・・・!」
宮「うわっ!なんすか、いきなり抱きついてくるなんてっ!」
流「・・・・・・・・・・・・!」
フ「そう睨むな。なんもしてないから。」
宮「・・・・・・・・・嘘クセ〜〜〜。」
流「・・・・・・・・・(頷き)」
フ「そんな事より、ボルスはどうしたんだ?頭から湯気が立ってるが。タコスフライでも食ったのか?」
ビ「・・・・・・・お前はアレをホカホカ状態とでも言うのか・・・・・・・・?」
フ「どう見てもホカホカだろ?テツが大喜びするぞ。」
ビ「・・・・・・・・・・・。アレだよ。パーシヴァルの男関係を小耳に挟んで、熱くなってるんだよ。」
フ「はぁ?何を今更、そんな事を。」
ビ「気付いてなかったんだから、しょうがねーだろ。」
フ「気付かない方がどうかと思うけどな。」
ビ「そう言うなって。あいつはまだまだお子様なんだからよ。」
宮「確かに。アレが俺等よりも10才近く年上とか言われても、違和感バリバリだな。」
流「・・・・・・・(頷き)」
フ「まぁ、何にしろ。あのままだったら話も出来ないだろうからな。ちょっと黙らせるか。」
ビ「・・・・・・手加減してやれよ。」
フ「そんな言葉、俺の辞書には無いな。」
ビ「わかっちゃいるが、それでもだ。」
フ「はいはい。・・・・・・・・・おい、ボルス。」
ボ「え?」
フ「ちょっと寝てろ。」
ボ「・・・・・・・・・・うっ!!」
パ「・・・・・・・・・手刀で一発ですか。相変わらず良い腕ですね。」
フ「まぁな。・・・・・・・・で、どうするんだ?まだなんか話する事あるのか?」
ビ「あ〜〜どうすっかなぁ・・・・・・・・」
宮「そう長々続けても飽きてくるでしょうからね。さっさと終わらした方が良いんじゃないっすか?落ちもついた事ですし。」
ビ「そうだな。じゃあ、ここで解散すっか。」
パ「そうしましょう。」
フ「じゃあ、帰るか。・・・・・・・・・三井に宮城に流川。こんな機会はもう無いだろうけど、結構楽しかったぞ。」
三「・・・・・・・・俺は楽しくねー・・・・・・・」
フ「パーシヴァルとはまたビッキーもので会う事になるだろうから、そん時はヨロシク頼むな。」
パ「はい。こちらこそ、ヨロシクお願いします。」
フ「じゃな。行くぞ。ビクトール。」
ビ「おう。お前等も仲良くやれよ!」
宮「そっちこそ。良いように振り回されるだけじゃ駄目ッすよ!」
ビ「うるせーっ!」
宮「・・・・・・・・・さて。じゃあ、三井サン。怖い人も帰りましたし、俺たちも戻りましょう。」
三「・・・・・・そうだな。行くぞ、流川。」
流「・・・・・・・・ウス。」
宮「パーシヴァルさん。身体に気を付けて下さいね。」
パ「ありがとう。・・・・・・・・・・・・・ふぅ。結局俺が最後に残されるのか。まぁ、ボルスも倒れたままだしな。仕方無いが・・・・・・・・・・。それにしても、一体何をしたかった座談会だったんだ?・・・・・まぁ、良いけど。いつになったらボルスは起きるんだろうな。・・・・・・・・・置いて行ったら、怒るかな。・・・・・・・・面倒臭いなぁ・・・・・・・・・はぁ。」






















意味不明のまま終わります。
お粗末様でありました。
微妙にフリックのキャラがおかしくてすいません。














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