池田清再選!皆様のご支援に感謝申し上げます。

大変厳しい情勢の中、大勢の皆様のご支援をいただき再選を果たすことができました。心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。前回、初めての挑戦と比べてマイナス要因が重なり危機的な情勢の中、少数激戦の熾烈な闘いとなりました。また、投票日は冷たい雨となったこともあり投票率は52.8%にとどまり前回を10ポイントも下回りました。私は2,883票を得ることができました。前回票を224票下回り、順位も37位で前回の30位から後退しました。

しかし、労組票に依拠する複数の議員が1,500票以上も減らす中、最終盤の奮闘により減少を最小限に食い止めて、再選を果たすことができましたことは大きな意義があると思います。働く者の立場から、市民・生活者の目線で逼迫する財政問題や近隣町村との合併、中心市街地の活性化、市立保育園の民営化や第2学校給食センターの民間委託など、山積する難題に正面から全力で取り組んでまいります。今後とも格段のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

新会派市民ネットを結成。池田清は副代表に就任。

10月1日午後3時に議会の会派届けが締め切られました。従前の会派:市民クラブは6名で構成されていましたが、今回の選挙により1名が会派を離脱しました。池田議員は新人議員にも所属してもらえるより開かれた会派をめざし、新会派「市民ネット」結成のため奔走しました。

市民ネットの基本姿勢は「市政の主人公は市民一人ひとりである」です。具体的には、@市民との対話を積極的に行う。A市民・行政・議員が協働の視点で活動する。B政策の形成過程からの情報公開を進める。C議員の本分である監視と提案を遂行することをめざします。5名という代表質問権を維持することもできました。ご理解とご支援をよろしくお願いいたします。会派の任務分担は下記のとおりです。
 ○顧問 松木茂盛 ○代表 内山国男 ○副代表 池田清 ○幹事長 太田和男
 ○政審会長・財政担当 布目裕喜雄

常任委員会は経済文教委員会

10月10日に開催された臨時市議会において、議長・副議長が選出されました。今回から本会議に先立って、立候補者の所信表明が初めて実施されました。議会改革の第一歩として評価できます。

また同日、向こう1年間の所属委員会が決定しました。池田議員の所属は下記のとおりです。
 ○常任委員会 経済文教委員会 ○特別委員会 長野駅東口周辺整備対策特別委員会
 ○他に 長野市保健医療公社評議員、議会報編集委員会