2年振りにびんずるに参加
第42回長野びんずるに社会事業協会職員組合連の一員として参加した。昨年は市議選があり激励の挨拶をしただけで法被に袖を通すことはなかった。2年振りの法被は自然とテンションが上がる。夏は祭りだ。今年の参加者は例年に比べ少なめの50人弱。若い職員がほとんどだ。57歳の私が最年長である。職員組合として8回(?)目になると思うが当初元気な姿を見せていた踊り上手の女性達がしだいに参加されなくなってきたのは寂しい。
今年はどういうわけか審査対象となる揃いの衣装に一糸乱れぬ素晴らしい踊りを披露する連が多数集まる昭和通りの東側の位置取りとなった。しかし30を超える連の中には我々のように参加し、楽しむことを目的とする連も多かったので気が楽になった。一方で審査員を悩ませるような甲乙付けがたい踊りを披露してくれる連がいくつもあった。福祉現場はスレスも多い。大いに踊り、跳びはね明日の英気を養って欲しいものだ。しかし、休憩を取りつつも6時半から9時まで回ったり、跳びはねたりはおじさんにはいささかしんどい。
今日も5時起き。風土マイル小田切のソバの種まきも済ませた体をいたわりつつ私は若者達に別れを告げ帰路に着いた。