今月のメッセージ1月

新年明けましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。

昨年は自然災害の多い年でした。2月の大雪、盆明けの天候不順、11月の神城断層地震、12月の大雪。人間の営みが翻弄される大自然の驚異を痛感せざるを得ない1年でもありました。

個人的にも1月、84歳の母が両膝の人工関節置換手術を行いました。その看病を懸命に行い退院直後の2月、大雪の除雪作業中、不覚にも屋根を踏み抜き左腕の橈骨骨折、左手中指第二関節脱臼、左側頭部打撲、左臀部打撲の大怪我を負ってしまいました。その傷も癒えない最中、妻の母が亡くなり、7月には妻の股関節手術と大変な年でした。重なる時は重なるものです。

そして12月、突然の衆議院解散です。社民党は社会党時代を含め戦後はじめて県内選挙区に候補者を擁立することができませんでした。北陸信越ブロックの比例票を増やし、ブロックでの議席獲得をめざしましたが、遠く及びませんでした。この厳しい現実を真正面から受け止めなくてはなりません

早急に総括を行い、4月の県議選、9月の市議選に臨んでいかなくては・・・