今月のメッセージ2月
昨年2月14日の記録的な大雪から1年。毎年の暖冬予想を裏切り今年も寒く雪の多い冬である。小田切の実家も雪に埋まっている。市道から自宅に向かう私道の雪かきは重労働だ。昨年12月の2回の大雪から既に5回以上も雪かきを行っている。除雪機もないので手作業で1時間近くかかる。加えて、去年のあの大雪にもかかわらず行わなかった屋根の雪下ろし(物置の雪下ろしで転落しけがを負ったことを除いて)も既に2回である。
これからが降雪の本番。どれだけの雪が降るのか心配である。しかし、立春、そして日差しも強くなる。ただただ、これ以上降らないでもらいたいと願うのみでる。
県議選が差し迫ってくる。竹内県議の5選必勝に向け全力で頑張ることが絶対的使命である。
そして、平成27年度予算を審議する重要な3月議会が招集される。市長が強調するエポックイヤーである今年、サッカースタジアムの竣工、新幹線の金沢延伸、善光寺御開帳、新庁舎・市民芸術館の竣工が続く。お祭りムードに流されず、きちんと市政をチェックし、政策提言する議員の職責を全うしていかなければならないと決意を新たにする2月でもある。寒さに負けず頑張ります。