立春の満月

38年ぶりの「立春の満月」が4日、実家(小田切麻庭)への道中できれいに輝いていた。コンパクトデジタルカメラで撮影した。

昨年の11月5日には「後の十三夜」も観ることができた。昨年は旧暦8月15日の「十五夜」、旧暦9月13日の「十三夜」、そして年3回目となる珍しい名月、「後の十三夜」を続けて観ることができた希な年であった。「後の十三夜」171年ぶりのミラクルムーンであった。

そして年が変って38年ぶりの、「立春の満月」である。文字通り「立春大吉」となることを切に願う。