選挙戦スタート
9月6日、市議会議員選挙が告示された。39の議席を41人の立候補者が争う少数激戦である。2人だけのオーバーとなる過去最低の立候補に止まった。「池田さんは大丈夫でしょう」と多くの人が言ってくれるが、情勢は大変厳しい。丹波島に有力新人の出馬により、私の減票は必至である。
一週間の選挙戦において、この劣勢をどれだけ挽回し、一票一票の積み重ねにより、39位以内に滑り込むことができるか。これから終盤に向けて、ひたすらやるべきことをやり抜くしかない。危機感の共有と団結のシンボルとして、ユニホームはピンクのポロシャツにした。私には似合わないと言う人もいるが、危険信号である赤の一歩手前のピンクで踏ん張るという意味も込め、なりふりかまわずピンクで頑張ることにした。
支えてくれるスタッフと一体感をもって、遊説はピンクのポロシャツとスニーカーと決めた。あとは進むのみ。後退はない。まさに「正道一意、進ムアッテ退リナシ」である。勝利を信じて、前進あるのみだ。