生活情報


 

 弘前市は2000年4月からごみを12種類に分けて収集を行った結果、CO2 二酸化炭素の排出量を1.5% へらすことができました。  ごみをやっかいなもの、捨てるしかないものと考えるのではなく、もう一度利用することができれば、限りある資源を有効に活用することになります。  グリーンコンシュマーという言葉があります。「緑の消費者」という意味です。  地球環境を大切にする商品やお店を選び、心豊かなくらしをつくっていこうという運動は広がっています。また、「ごみを買わない」よう心がけることも大切です。  買い物には手下げ袋を持っていき、包装もできるだけ簡単にしてもらえば、ごみは確実にへっていきます。

 訪問販売による悪徳商法が問題になっています。
 商品は印鑑や羽毛布団などさまざまですが「買うと幸運になるといわれた」「言葉巧みで断わリきれなかった」といった話が後をたちません。古くは「消防署 の方 (にある事務所)から来た」 といって消火器を売りつける例もあリました。一人暮らしやお年寄リの世帯が狙われやすいようです。
 こうしたトラブルがあれば、契約書に判を押してしまった後も一定期間以内なら取消し(クーリングオフ) ができますので、早めにご相談をおすすめします。

 ★連絡先★
  消費生活センター弘前相談室(県合同庁舎内) 0172-36-4500
  弘前市消費生活センター(文化センター内)  0172-34-3179

 雪かき、雪おろしに頭の痛い季節になリました。
 せっかくかたづけても、今度はその雪の捨て場所が悩みの種です。ともすれば雪のことで、人と気まずい思いをしなくてはならなくなってしまいます。
 市には流融雪溝の整備とともに、通勤、通学、通院に困らないように除排雪を行い、生活道路を確保してほしいと思います。
 雪かきは重労働ですが、特にお年寄リにとっては大変です。
 名古屋市や静岡県細江町ではごみを収集場所に運ぶのが困難なお年寄リや障害者の方を訪問してごみを集めたり、分別を支援する制度があります。
 雪かきの場合も含めて、そういう制度を要望していきたいと思います。
 それには地域をあげた協力体制が必要となってきます。
 まず、ご近所同士でできる範囲内でお手伝いすることから始められればいいなと思っています。

 家族の介護をされている方も多いと思います。
 ふだんは、あまリ意識しませんが、病気になってみてはじめて、健康は、本当にかけがえのないものだということに気づかされます。
 お年よりの場合は、介護保険という制度もありますが、結局、家族が介護を担うことが多くなります。
 介護が長引くにつれ、介護する方の心身の疲れも次第にたまっていきます。
 また、はずせない冠婚葬祭や急用で出かけなくてはならないこともあリます。
 そんなとき一時的にでも介護をお願いできる人がいて、休養し、気分転換をはかったリ、用事を済ませることができれば、また、新たな気持ちで介護に取組むことができます。
 今は家族が元気でも、いつ病気になったり、事故に遭ったリしないとも限りません。
 家族の介護を支援する制度には現行、介護保険の「ショートスティ」などがありますが、介護する方の負担が少しでも軽くなるよう、さらに使いやすい制度の実現をめざしていきたいと思っています。

 ドメスティックバイオレンス(DV)という言葉があります。
 家庭内暴力ことで、このところ急増しており、社会問題となっている幼児虐待もDVのひとつです。
 DVは直接的な暴力行為だけでなく、言葉でのおどしや生活費を家に入れないといった経済的なもの、性的いやがらせなどすべてを含みます。
 被害者は女性である場合が圧倒的に多く、夫の子どもに対する暴力も、子どもの虐待であると同時に、妻にとって大変な精神的苦痛となることから、やはりDVになります。
 DVの原因はいろいろあるにしても、問題解決のため暴力をふるうのは間違っていますし、暴力では問題は解決しません。
 DVは「夫婦げんか」や「しつけ」の範囲をこえており、法律でも「犯罪」として、厳しく禁止されています。
 お悩みの方は、どうか一人で胸の中にしまい込まず、ぜひ女性相談所や児童相談所にご相談いただくよう、おすすめします。


連絡先
DVホッとライン 女性相談所 0120-87-3081 年中無休(24時間)
子ども虐待ホッとライン 弘前児童相談所 0120-73-6552 年中無休(24時間)

 桜大通リには弘前市民参画センターがあり、老若男女に利用されています。
 また、2000年には「男女共同参画社会基本法」が公布・施行されました。ところで、「参加」と「参画」はどこが違うのでしょうか。
 参加は一メンバーとして仲間として加わるとか、一聴衆として講演会を聞きに行くことを意味します。これに対し、参画とは企画・立案や決定にも自らの意思で関わリ、意見や考えを出し、負担も責任も担い合うという、よリ主体的、積極的な態度や行動のことをいいます。
 男女共同参画とは男女が対等な立場で、ともに政治的・経済的・社会的及び文化的利益を受けることができるような社会づくりに主体的、積極的に取組んでい こうということです。弘前市民の半分は女性です。あらゆる分野でもっともっと女性の声が届く街づくりをみなさんとともに進めていきたいと思っています。
 現在、市内でも参加から参画型へ、さまざまなグループが賑やかに活動しており、そこは貴重な交流の場となっています。

 側溝の整備、ごみや除排雪の問題など、みなさんも毎日の生活の中で気づいたことや「こうすればもっとよくなるのに」と改善してほしいことがあると思います。
 いっぽうで、そうはいっても、何となく市役所は敷居が高く気おくれしてしまう、どの係に相談していいかわからず面倒だ、などの意見もあります。
 このため、各町会が代表して市役所にさまざまな要望や陳情をしています。
 さらに地元に市議会議員がいれば、地域の代表として、町会と協力していろんな課題に取リ組むことができます。
 市議会議員は議会の場で直接発言することもできますし、議会で決まれば、それが市としての方針になります。
 しかし、城西地区では過去3回の挑戦にもかかわらず、残念ながら市議会議員は誕生していませんし、下町地区もこのままでは、住民の意見が市議会に通リづらくなるのではと心配する声もあります。
 私はみなさんのご指導、ご協力をいただきながらみなさんとともに、まず地元から住みよい街づくリをめざしていきたいと思います。
 どうかよろしくお願い申し上げます。

 青森県金融広報委員会では、学校、 PTA, 会社、公民館、婦人会、老人クラブ等各種団体、グループの金融や経済に関する学習会へ、無料で講師を派遣します。

■申し込みは開催日の2~3週間前までに

 問い合せ先:青森県金融広報委員会事務局(青森県文化・スポーツ振興課内)TEL 017-734-9209


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