2022年5月12日(木)
 自然を堪能してきました・・・
  昨日、午後2時過ぎから娘が赴任して通っている上富良野町の「日の出公園」までカミさんとドライブに行ってきた。ネット検索してみると、ラベンダーなどの花々が奇麗に咲き、公園内に設けられている展望台からの眺望がすばらしい…ということが記されていて、それは画像などからも感じることができた。過去に行ったことがあるかどうかの記憶は曖昧で、かつて恒例になっていた「道の駅巡り」の行程から外れている場所は訪れていないようにも思い、確認のためにも好天に便乗して出掛けてみたのであった。▼公園の住所を車のナビに入力して、案内通りに走行して目的地に向かった。国道237号線を通って上富良野に入り、娘の小学校を右手に見ながら進んでいくと、やがて左手前方に公園の展望台が見えてきた。ここで、以前には来たことはない、初めて訪れた場所であることに気付いた。公園全体が丘陵になっていて斜面を利用してラベンダーを中心に四季折々の花を植栽して、訪れる人たちを楽しませてくれているのである。▼昨日は未だ花を楽しむ時期ではなく、展望台の駐車場には我々の車を含めて三台の車しかなかった。そんな中で、公園に面している斜面では、4〜5名の人たちが植栽に励んでいる姿を目にすることができた。誰もいない閑散とした展望台から上富良野市街地や、反対側の十勝岳連峰の眺望を心に刻み、スマホ画像として記録しながら、大自然を堪能した次第であった。
2022年5月5日(木)
  在京の「教え子」からの「喝」・・・
 今日は「こどもの日」、そして二十四節気では「立夏」である。「ゴールデンウイーク」も後半を迎え、テレビのニュース等では、高速道路の渋滞の模様が、連日、報じられている。コロナ禍での外出自粛を余儀なくされてから三年余を経た今、警戒心を維持しながら行楽地を訪れる人たちが多くなっている。規制緩和の中、マスク装着徹底をしながら人出が回復している様子を見るにつけても、コロナ禍での日常が如何に苦しく辛いものであったかを、改めて感じさせられる日々である。▼そん中、ある意味「無気力な日常」を過ごしていると思われても仕方のない小生であるが、一昨日(3日)の17時過ぎ、在京の「教え子」から電話が入った。彼は、小生が新卒で赴任した風連中学校で卒業生として送り出した「教え子」である。2018年11月3〜4日にかけて、在京の同期生を中心とした「同期会」を開いた折に、小生をカミさんと一緒に旅費も含めて招待してくれた「教え子」である。▼今回の電話は、コロナ禍で暫く集まることを避けていた「在京の同期会」を開いたので、小生にも「声での参加を・・・」と連絡をくれたのであった。古希を迎えた「教え子」6名(男4、女2)が、スマホを通して小生に激励の言葉を投げ掛けてくれたのであった。小生にとっては、今となっては「教え子」というより「同期」であり、時には「先輩」のような存在である人たちからの声は、嬉しさ感じるのは勿論であるが、ダラダラと時を過ごしている小生への大きな「喝」を入れてもらったように感じた次第でもあった。

22018年の「同期会」後に作成した「思い出のDVD」

2022年5月1日(日)
 五月を迎えて・・・

今日から、いよいよ五月を迎えている。天気予報通りに、昨日の好天とは異なり、鉛色の雲が空を覆っていて時折強めの風も吹き抜ける天気となっている。桜の満開が宣言され、様々な憂さから解放される意味でも上天気の下でのゴールデンウイークを楽しみたいと思っていた人たちには可哀想だな…と思いながら、時々、窓から空を見上げているところである。▼さて、前回の更新では「神楽岡公園」の桜を見物に行ったことを記したが、昨日、午後4時過ぎにカミさんと「常盤公園」の桜見物に出掛けてきた。時間的には遅くなったかな…と思ったが、まだまだ日差しも眩しく感じられる天候でもあったので、本当に久し振りの常磐公園訪問・・・? ということになった。桜満開の記事が新聞掲載された直後でもあったので、人の出も多いのではないかと危惧しながら出掛けたのであったが、想像したほどの人出でもなくて、日の入り前の常磐公園の散策を心行くまで楽しんできた次第であった。