ロケットがハンドパワーで離発着
私のちょっとオリジナルな おもしろ実験です。

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この実験は,青少年のための科学の祭典茨城大会2000・同2002in東海でのおもしろ実験の中で,紹介しました。
浮沈子は昔からありますが,ハッポースチロールを使ったところがちょっとオリジナルの所です。
ハッポースチロールで作ると自分の好きな形が作れます。
どんな実験? 用意するもの
左の写真のように,
ロケット(ハッポースチロール)が
水の入ったペットボトルの中で
離発着する実験です。
・ハッポースチロール
・木ねじ(40mm位),ワッシャー
   (重りとなる)
・カッター(作るときだけ)
・炭酸用のペットボトル
 1.5 or 0.5 リットル用の
 どちらでもよい(持つところが丸いもの)
作り方
ハッポースチロールに
ワッシャーを入れた木ねじを刺し
すきな形にカットする。このとき,水の中に入れて,先が5mmくらい水面から出るように重さを調節する。
やっと浮くくらいですが,水面すれすれに浮くくらいだとペットボトルのふたを閉めたとたんに沈んでしまいますので,うまく調節してください。握力があまり無い方は特にうまく重さを調節してください。 削りすぎて沈んでしまったときは
ワッシャーをはずして調節してください。
実験の仕方
2機の浮力のちょっと違うロケットをペットボトルに入れ,水を満タンに入れ栓をする。手の握力で,ぎゅっと握り2機のロケットを沈ませて置いたら,実権を見せたい人も前にそのまま持っていき,ロケットがペットボトルの一番下にいることを確認させる。
「一番機が発射しま〜す。3・2・1・0発射」
と言って,握っているてをちょっとだけ緩め
浮力が強い方を発射させる。手を緩めすぎると両方とも発射してしまうので,うまく握力で調節する。手の力を入れたりしているのが分からないようにうまくやる。
次に「二番機が発射しま〜す。3・2・1・0発射」
と言って,握っているてを全部緩め
浮力が弱い二番機を発射させる。
見ている人にそれだけかと思わせないように
次に,手の力をちょっと入れて,二番機を着陸させ,さらに力を入れて一番機を着陸させる。
手の力を入れたりしているのが分からないようにうまくやる。
途中で止めたり,色々工夫してやると見ている人は驚きます。
青少年のための科学の祭典茨城大会2000でのおもしろ実験の中で,紹介したときは,大人の方も「すご〜い。」と
びっくりしていました。浮沈子を知っている小学生は「それ知ってるよ。力を入れてるんだよ。」と自慢していました。
「やらせてください」の声に,やらせてみたら握力の違いでなかなか沈まない小学生もいました。
元々私の握力にあわせて作ったので仕方ないですが。
作りたい小学生に作らせたのですが,何しろカッターが使えなくて大変でした。ちょっと指を切ってしまう子や,ハッポースチロールがちゃんと切れない子等と様々でした。

注意 やらないときは,必ずペットボトルから取り出しておいて下さい。
    ハッポースチロールに弾力が無くなり,縮んだままとなり沈みっぱなしになってしまいます。
    又,重りなどのねじも錆びてしまいます。

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