会社方針
弊社は古くから地域に密着し、その土地ならではの樹木生産を主体として、皆様に親しまれてまいりました。私達は「自然と共生出来る庭」「心安らぐ庭作り」を目指しつつも、庭のみならず建物や駐車場をも含めた 敷地全体を造園空間として、お客様に寄り添ったご提案をさせていただいております。
また、樹木生産で培ったノウハウを礎に、それぞれ樹木の個性を大切にした樹木の剪定管理、メンテナンスも承っております。思いを詰めたロゴマーク「庭に心を込めて」を精神を大切にしています。
お客様から信頼を頂ける様、従業員一人一人が努力研鑽しているのはもちろんの事、同業者の方々からも一目置かれる企業になれるよう、一生懸命取り組んでおります。
社長メッセージ
造園業者の3代目として、先代から引き継いだ技術を研鑽昇華し、お客様とのコミュニケーションに重点を置き、お客様目線を忘れることなく、きめの細かい作業を心がけております。
どこに相談したらよいか分からない様な事も、気軽にお声がけ頂けるような背中を目指し、お客様のとご縁を大切にして、信頼頂けるよう務めております。
会社沿革
- 1960年頃(昭和35年頃)
- 農業との兼業で、「杜の都・仙台」の担い手となるべく、樹木生産を柱として初代菱沼一治が樹木生産業を開始
- 1974年(昭和49年)
- 樹木の生産販売のみならず、個人庭の作庭、維持管理業務も請け負う様になり、「菱沼農園」と改名
- 1995年(平成7年)
- 造園設計施工から、エクステリア、駐車場、フェンス等、お客様の幅広いご要望に応えるべく二代目の菱沼繁夫が「有限会社繁樹園」と、法人化
- 2012年(平成24年)
- お客様からの一層の信頼を頂くため三代目の菱沼敦が「造園」業種での建設業許可を取得 (般-24 19442)