やぎ(山羊)座 | |
学名:Capricornous (
略符Cap ) 概略位置:赤経20h50m 赤緯:-20° 面積:414平方度 20時に正中する時期:10月上旬 設定者:プトレマイオス |
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秋の宵、南の空の低いところで、3〜5等星が連なった逆三角形が、やぎ座の目じるしです。暗い星が多いのですが、空の条件さえ良ければ、地平線上に位置する逆三角形は比較的見つけやすい形です。 星座絵にあるように、やぎ座は『上半身が山羊、下半身が魚』という変わった姿として描かれていて、西の角が山羊の頭、東の角が魚の尾を表わしています。 ギリシャ神話では、やぎ座の正体はアルカディアの森と牧畜の神“パーン”の化身とされています。パーンは本来は上半身は人間、下半身は山羊という姿をしていました。 |
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