M51 子持ち銀河
 北斗七星の近く、りょうけん座にあるM51です。
大小二つの銀河が親子のように手をつないでいるように見えることから“子持ち銀河”と呼ばれています。

 肉眼では見えませんが、天体望遠鏡で観ると
左の画像のように渦を巻いている様子を観ることができます。

 

影日時:2006年05月25日
 21時35分01秒〜60秒露出で撮影した4枚の画像をダーク補正→加算平均合成
カメラ:Canon EOS Kiss Digital N
望遠鏡:ビクセンR200SS
感度設定:ISO1600
ステライメージで画像調整
解像度3456×2304→640×480に圧縮
撮影地:上山市自宅庭

 

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