≪政策信条 第二号!≫

 前回は(1)家庭教育、(2)社会教育についての政策でしたが、今回は(3)学校教育と少子高齢化についてお伝えします。

(3)学校教育
教育問題の源は基礎的な学力の定着とともに生涯にわたって学び続ける「学び方」を身に着けることが必要だと思います。
確かに教科書の知識も重要ですが卒業してから社会で生きていく上での知恵を養う事も最も大切。
それを実現させるためには子供たちが楽しく勉強でき一人一人の個性が発揮できる環境づくりと意欲が持てるような改革をしていくことが不可欠と考えます。
・授業が分からない子供に対する指導の推進
・いじめや校内暴力をなくし不登校の子供の受け入れ態勢づくり
・学校、家庭、地域が三位一体となって提携、協力の推進
あたりまえの事をあたりまえに行われる事が私の願い・・・

政策2
少子高齢化に対する問題

* 人口減少は地域社会の存続が困難になり高齢化に対応する国民保険や介護保険などの社会福祉サービスの維持が難しく最も緊要な課題として受け止めています。

・安定した生活を保障する公的年金制度の確立
(少子高齢化で年金の給付と負担のバランスが崩れつつある現状)
・育児支援(働ける環境整備や負担の軽減)
・ 学生への奨学金や児童手当の充実

初子の思い(2)
郡内の無尽会の話の内容は統一地方選の話題でもちきりだという。
「投票に行っても何も変わらないし、政治家に何も期待していないし、誰がなっても自分達の生活が良くなるわけないしね・・・」

皆さんが変えたいと思えば変わります
私は変えたい必ず変えて見せるという決意でおります
こんな世の中だからこそ人の心にふれるやさしい政治をしていこう。
たくましく、したたかに、めげることなく、ひるむことなく、みんなと一緒だったら変えられる!!

清潔で利権が絡まない政治を目指して!

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