政策5
幼児虐待・家庭内暴力(ドメスティックバイオレンス=DV)
最近のニュースは子供への虐待が多い。家庭という密室で愛しいはずの我が子を
死に至らしめてしまう悲劇が起こっている。
家庭内暴力(全国で年間100人以上が死亡)も同じ事が言える。人間は身勝手、自分の思い通りにならないと、子供に辛くあたったり、妻に暴力を振るう。その逆もある。
逃げ出すことができない弱者にとっての悲しみや、苦しみを誰が分かってあげられるだろうか?
そのような事を受けた人は残りの人生をトラウマ(心的外傷)と戦いながら恐怖に怯えている。
特に子供の場合は「キレる」「非行につながる」ことが多い。
このような事態に歯止めを掛ける為には、地域の中で人と人が支え、助け合いながら「心の尊さ」を実感し、誰もが安心して安全に暮らせる社会づくりを目指していく事が重要と考えます。
- 幼児虐待の防止(2002年度虐待件数全国でおよそ20,000件)
・児童相談活動の充実(行政と民間の連携)
・幼児(0歳〜)と家族同士が気軽に情報交換のできる場の設置
- 家庭内暴力(ドメスティックバイオレンス=DV)
・シェルター(緊急一時保護施設)の設置「民間レベルでも必要」*昔の駈込み寺
・DV対策の取り組みとDV被害者の自立の為の支援
*DV防止法(2001年4月13日公布)
初子の思い(5)
世論調査(2002年12月朝日新聞)によれば、信頼できない職業のダントツ1位が政治家とあります。政治家はなぜうさんくさいと思われているのですか?それは政治家になる為には特定の有力者や有力団体の応援がなくてはならないからに他なりません。すべて「しがらみ」によって縛られているのです。私が「しがらみ一掃」を揚げるのはクリーンな選挙・正しい政治を行いたいからです。
しがらみを一掃し、金権体質を払拭
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