初子の思い(6)
私、高村初子は熱い思いで皆さんに呼びかけました。
新聞の折り込み第1号から第5号までの「政策と信条」の中で訴え続けた内容は「清潔・無欲・公平・公正の地方政治を目指して!!」です。
多くの人と出会い(ミニ集会)、心を一つにして真剣に話し合いました。対話を通じて皆さんの多くの意見を聞き私が訴えていかなければならない事が、鮮明になりました。
今まさに地域を変えていくと言う目的をしっかり掲げ、希望ある新しい時代を拓く船出なのです。
皆さん!長野県は大きく変わりました。地域に住む人の「変えよう」、「変わろう」とする思いが結果として表れたのです。特定の権力が政治に介入してはならない現実をまざまざと見せつけられました。
『変えよう』、『変わろう』と思う時、南都留に新しい風が吹くのです。
私たちの地域も変われます。今変える時が来たのです。
私一人では何も変わりません。でも私が10人、100人、1000人・・・。
になれば変わります。私もその一人です。
私は自分の考えを皆さんに解って頂くために、正義と信念を持って正々堂々と活動してまいりました。
志を強く持って突き進むことで、住民主役の政治が実現できるのです。
その為には、自分の考えや行動に誇りを持ち、良識ある選択をする事こそが大切な事だと思います。
安全で安心して暮せる世の中を作るには、「公正・透明」な政治の実現こそが幸せを実感できる明日を創るのです。
正しい事をするのに誰に何の遠慮もいらない
ここまでご覧になっていただき心から感謝申し上げます。一期一会の尊さと、これから先の縁(えにし)を大切にしながら自分らしく頑張って行きたいと思います。
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