四柱推命占いとは?


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四柱推命学とは?

四柱推命は運命学の帝王
 四柱推命学とは、その人の生年月日と生まれた時間によって性格や運命を読み取る運命学です。人は生まれた瞬間に気を禀けて生まれて来ていま
す。禀けて生まれた気は生年月日時の干支として表れ四柱八字となります。

 この四柱八字の干支によって命式表という運命の方程式を導き出し、その方程式の解を求めることが即ち四柱推命学なのです。四柱推命学は数ある
運命学の中でも特にその的中率の高さから、「運命学の帝王」と呼ばれてきました。

五星術実践研究会
 四柱推命占いはゥ流さまざまありますが、その中でも特に「西の阿部泰山、東の高木乗」と言われる二大流派があり、当方は高木乗の流れをくむ安田
靖先生が創設した五星術実践研究会に所属します。

 阿部派など主な流派では「蔵干」を中心に判断がなされていますが、高木流は「五行と天干星」を中心に判断しています。また、大運の出し方に違いが
あり、阿部派では「10年運」、高木派では「各年運」を採用しています。また、従来は吉神と言えば「天乙貴人」を最も重要視していましたが、高木派は
「天徳貴人・天徳合」を天佑神助の星として発掘しました。

 高木乗に師事し、その法を受け継いだ安田靖先生は、高木乗流をさらに発展させた「安田式五行図」を用いています。四柱命式を看命するに際し、目
で見て容易に判断できるようにしました。また、神殺や空亡などの枝葉的部分を極力排除し、わかり易く的中率の高いものにしました。


四柱推命占いでわかること・・・人生を失敗しないために

結婚運・運気のある結婚の時期・相性など
結婚の問題は一生の問題。家系が続くかどうか?健康な子孫が生まれるか、生まれないか?結婚してもうまくいくだろうか、離婚してしまうか?などを考
えると成り行きにまかせる訳にはいきません。失敗しないためにも鑑定が必要です。

仕事運・適職・転職の時期・起業の時期など
新しく開業するには何時が良いのか?職を変えるときどういう職業を選ぶべきか?時期は何時が良いのか?リストラに遭ってしまったが再就職の運は
あるのか?特に男性にとっては本人だけではなく家族の運命もかかっています。

健康運・かかりやすい病気・留意すべき時期・失敗しない手術の時期など
なにごとにも健康が第一。手術をする時期は何月が良いのか?今かかっている病気は長引くか早期に治癒するか?健康を維持するには今、どういうこ
とに留意するべきか?などがわかります。

引っ越しの時期・家を持つ時期など
借家に住んでいると面倒な引っ越しをせざるを得ないこともあります。引っ越しの時期や方位によっては運気を下げてしまうこともあります。引っ越したと
たん、うつ病になってしまったり、仕事を失ったりという話を耳にしたことがあると思います。また、家を新築する時期は昔から非常に重要と言われていま
す。植物で言えば種をまく時期に該当します。時期を間違うと芽が出てこないと同様なことが家にもあります。家が繁栄するには時期を良く看る必要があ
ります。(合わせて家相をチェックしておくと良いでしょう。)

自分の性格・長所・欠点など
表面に出てくる性格の他、隠れた内面の性格、本人が持っている才能や可能性などもわかります。得意なものや不得手なもの、恵まれているところや足
りないところなどがわかり、客観的に自分を見つめることが出来ます。また、適材適所に人員を配置することに効果的です。また、社員間の相性を参考
にするとさらに良いでしょう。

運の良い時期・悪い時期
一生、運がいいとか悪いということはありません。誰にでも一生を通じて運気の波(バイオリズム)があります。その波を知ることで、無駄な努力や苦労を
極力少なくして実りやすい人生にしてくれます。成功するためには今、何をしておくべきかがわかります。

今後に希望をもつために
知らないほうが気にしなくて済むという人がいます。本当にそうでしょうか?心の準備無く悪いことが起こったら、それこそたいへんです。また、過去に悪
いことが遇っても、何故そのようになったのか理由がわかれば納得します。これからの未来がわかると、どんなことが起き得るのか予想がつくだけでは
なく、その内容までわかれば、前もって防御することも可能です。

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