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お知らせ

 突然ですが。。。暫くの間 blog "Rediaの+ひとりごと+"にお引越しします。
こちらもお暇なとき、覗いてみてくださいね。^^/


4 フライトプラン 2006 02/1
ロベルト・シュヴェンケ監督
ジョディ・フォスター/ショーン・ビーン/ピーター・サースガード/エリカ・クリステンセン
カイル・シェリン(ジョディ・フォスター)は航空機設計士であり、メカニカル・エンジニアの夫デビッドと娘のジュリアと共に幸せに暮らしていた。
その幸せな彼女に、突然 夫の死によってミステリアスな事件に・・・
なぜ?夫が亡くなったのか・・・現実と妄想と過去から始まる・・・

世界最大の航空機に カイルと娘 夫の棺と共に最初に搭乗し帰国の途に向かう。
このジャンボ機は、カイル自身がシステム設計に携わっていた。
カイルは疲れ果てて眠りに着き、2時間後に目を覚ますとジュリアの姿が忽然と消えていた。
この広いジャンボ機の機内中を必死で探すが・・・・
機内では誰からも目撃情報が得られず存在さえも否定された。
機長や乗務員らには精神病者のような扱いをされ、乗客の誰からも助けを貰えない。
しかし、最愛の娘を何とか助け出す手立ては無いものかと必死で戦う。

前半は、謎解きでハラハラしながら引き付けられ、後半は一気にアクションものへと展開する。
そして、この史上最大の旅客機は史上最悪な戦場に・・・・・



3 プルーフ・オブ・マイ・ライフ 2006 1/17
ジョン・マッデン監督
グウィネス・パルトロウ(キャサリン)/アンソニー・ホプキンス(ロバート)
ジェイク・ギレンホール(ハル) /ホープ・デイヴィス(クレア)
どんな悲しみに出会っても、希望は必ず訪れる。
輝く美貌に才能を持ちながらも天才数学者の愛する父ロバート(アンソニー・ホプキンズ)の死をきっかけに、
自らの人生を封印してしまったキャサリン(グウィネス・パルトロワ)だが。
父の弟子の数学者ハル(ジェイク・ギレンホーラ)と出会い、少しずつ心を開いていくが・・
父の書斎から見つかった一冊のノート。
そのノートには、数学者達がずっと昔から挑戦しているにもかかわらず、
誰も成し遂げられなかった定理の証明が記されていたのだ。
ハルは、ロバートは狂ってなどいなかった!と、世紀の発見に目を輝かせる。
しかし、そのノートの鑑定をした結果、ロバートが現役時代には解りえない公式などあり・・・・
キャサリンは静かに宣言する。「その論証を書いたのは私よ」と・・・
そして、彼女の運命は大きく変わっていく・・・・


2 スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと 2006 1/14
ジェームズ・L・ブルックス監督
アダム・サンドラー/ティア・レオニー/パズ・ヴェガ/クロリス・リーチマン
シェルビー・ブルース/サラ・スティール/イアン・ハイランド
メキシコからロサンゼルスへ移住したシングルマザーのフロールと娘のクリスティーナ。
フロールは裕福な白人家族クラスキー家の家政婦として働き始める。
そんな異国の環境の中でも、きっちり自分の信念を持ち子育てをしていく。
アメリカの裕福な家庭で、アメリカ人的な考えを持つようになる娘を心配し、そこで親同士のバトルが。。。。



1 キング・コング 2006 1/11

ピーター・ジャクソン監督
ナオミ・ワッツ/ジャック・ブラック/トーマス・クレッチマン/コリン・ハンクス
アンディ・サーキス/ジェイミー・ベル/エイドリアン・ブロディ
1933年、大恐慌時代のアメリカ、ニューヨーク。
売れない女優のアン・ダロウ(ナオミ・ワッツ)は、芝居小屋が突然閉鎖で失業。
空腹に耐え切れず露天商のリンゴを盗み、店主に見つかってしまったところ映画作家カール・デナム(ジャック・ブラック)
に助けられる。
しかし、彼も出資者たちから見放され、偶然手にした秘密の地図を元に冒険映画を撮影するたくらみが・・・
それが彼にとっての最後の賭けだった。
その映画の主演女優として、彼女は"ベンチャー号"に乗船する。
無名の新人女優が、映画撮影のために訪れた南海の孤島で、巨大なキングコングと出会うというアドベンチャーもの。

とにかくリアルな肉食恐竜たちとの闘いは、圧巻です〜
昆虫たちには、目を背けたくなりましたが・・・・^^;
ラストは、悲しすぎるかも。。。。涙