正面写真

背面写真

分解写真
この時計は、私の祖父が昭和35年に時計屋さんから買ったものらしいのです。
文字盤の裏に祖父の名前と購入年月日が記入されていました。
一度は、ゼンマイが切れて動かなくなったのですが親切な時計屋さんが3ヶ月かけて
探し出し修理してくれました。
左が3号電話機

右が4号電話機です。

我が家になぜか有る古い電話機です。
3号自動式卓上電話機(通称 3卓)は、昭和8年から使用され送話器と受話器が一つの握りになった初めての形です。約30年に渡り活躍しました。ダイヤルの真中に「受話器を外してから回転盤を右へ指止めへ回してお放しなさい」と電話にかけ方の説明が書いてあります。検印 昭和25年8月 NEC製
4号A自動式電話機(通称 4A)は、昭和24年から使用されダイヤルの真中に「受話器を耳にあててツーという音(発信音)を確かめてからダイヤルをまわしてください。」と書いてあります。検印 昭和35年12月 日立製作所
コカ・コーラレギュラーサイズ5代目後期モデル。浮き文字で「Coca・Cola」「コカ・コーラ」と書かれ、内容量表示がエンボスで「190ml」となっている。写真は1968年頃の製品。
以前東京で、ビンの自動販売機がまだあった頃に出て来たものを「アッ!」と思い、持ち帰ってものです。S50年代前半頃?
5代目後期モデルかどうかは確認できませんが、横浜赤レンガ館の中のお店でエンボスのコカ・コーラレギュラーサイズのビンが3,500円で売ってました。ネット上でも4,800円でした。