出石教会開拓の歩み


出石キリスト教会の献堂までの歩み

日 時

内 容

1999年10月15日
第1回家庭集会。以後、2001年3月16日まで約1年半、毎月1回集会が持たれた。

2000年10月24日
教区牧師会にて出石開拓を発表。

2000年11月14日
教区委員会にて出石教会開拓申請。

2000年12月12日
第1回開拓委員会にて開拓のあり方を確認。牧師任命への祈り。

2001年03月12日
教会堂物件探し。2001年03月18日、候補地はすべて取得困難と判断。

2001年03月22日
斉藤信男師、松沢力男師、村上なをみ師、出石教会に任命される。

2001年03月27日
牧師館決定。出石町町分262サンバレーV−1020

2001年03月29日

教会名決定。

「日本ホーリネス教団 出石キリスト教会」

2001年04月01日
村上なをみ師着任。第1回礼拝。

2001年04月08日
出石愛の園の東隣の土地を教会予定地とする。

2002年4月
地域伝道として、婦人の集い開始。

2003年4月
教会学校開始。

2003年05月03日
北米ホーリネス教団ロサンゼルス教会牧師溝口俊治師来られる。
翌05月04日礼拝メッセージ。

2003年06月18日
新谷総一郎師、聖美師、ブラジル宣教の証のため来られる。

2004年02月8日
出石キリスト教会初めての受洗式。

2004年06月08日
教団責任役員、内藤達郎師問安。

2004年12月01日

臨時総会当初の会堂予定計画を破棄。

元自動車工場購入の件、全会一致で賛成。

2004年12月03日
出石開拓委員会にて会堂として元自動車工場購入の件、承認。

2005年02月20日
近畿教区総会にて会堂として元自動車工場購入の件、承認。

2005年06月17日
元自動車工場購入の件、すべての売買契約手続きを完了。

2005年07月29日
牧師館引っ越し完了。

2005年08月08日
新会堂改修工事開始。

2005年09月27日
出石キリスト教会献堂式。

2006年03月21日
出石キリスト教会新大礼拝堂竣工感謝会。

出石キリスト教会
献堂式
2005年9月27日

出石キリスト教会
新大礼拝堂竣工感謝会
2006年3月21日

出石キリスト教会
開拓報より

出石キリスト教会献堂後の歩み
(2005年9月〜2006年3月)

「あたらしい会堂での初めてのクリスマス」

出石教会献堂後の大きな伝道のチャンスとして、 クリスマスに2万枚のチラシを新聞折り込みにしました。市町村合併で、豊岡市になり、人口も9万人。近隣地域へクリスマス集会と教会案内をアピールしました。大雪の中でしたが、初めて教会を訪れる方も数人起こされました。自分たちの教会で初めてクリスマスが祝えることは、とても大きな喜びでした。

「らみいチャペルの祝福」

幼い子がたくさんいる出石教会では乳幼児とお母さん伝道も、大きな祝福です。悲しい報道の多い昨今、心の育みを大切にしたいと呼びかけました。賛同してくださる母子が加えられ、毎月1回今では約10組が集まってくださいます。絵本や手遊び、神様のお話など、みんなで和やかに賑やかに過ごしています。大チャペルも大いに用いられています。自分も隣人も神様に愛されていることを全身で感じ、守られて楽しく過ごせますようぜひお祈り下さい。

「聖書の学び会」

異端と呼ばれる宗教が但馬地方にも多くあることに驚いています。内容を知らされずに純粋な心が利用されることの無いように、祈っていく必要を覚えさせられています。また、聖書が本当に何と言っているかをしっかり学ぶよう導かれ、聖書の学び会がもたれるようになりました。

「伝道礼拝」

地域に開かれた教会を目指して、第4主日を伝道礼拝とすることとなりました。礼拝後にお茶の時間をもうけ、その月にお誕生の方や記念日にあたる方を招いて祝福する予定です。地域ホテルの依頼を受け結婚式の司式をすることもあり、そういった方々が教会に集ってくださるようにと願っております。出石教会のこれからの歩みのためにお祈りをお願いいたします。

出石キリスト教会2004年の歩み

「夏のキャンプ〜神の家族〜」

「あなたがたは聖徒たちと同じ国籍の者であり神の家族なのである。」エペソ2:19

水城神学生をお迎えしました。こども8人、お父さんお母さんも加わりにぎやか。賛美にゲーム、カレー、おでんパーティ、花火、温泉も。 プール後のすいかわり、水城先生がみごと命中!教会の形に自分たちの顔シールをペタペタ、神の家族だよね、と教会をつくりました。
 翌日の聖日礼拝も参加していただけ感謝でした。神の家族の喜び、空の鳥、野の花を守られる主が守っていてくださることをおぼえ、楽しいよい時となりました。

「愛と笑いの恵みいっぱい『おバちゃんズ』来援!」

ユースJAMに参加された関西の20代姉妹グループ『おバちゃんズ』出石開拓伝道応援公演が予定され楽しみにしていた頃、台風23号が出石にも大きな傷跡を残してゆきました。平尾・内田姉妹主催の育児サークル、プレゼントタイムの仲間も、避難し眠れぬ夜を過ごし恐ろしい思いをしました。床上浸水の大被害の家も。非常事態にこどもの楽しむ行事が中止になっていたので、是非とお願いし来ていただきました。
 児童館ホールに、その日はみんな集合。元気いっぱい「ワワワいっしょに〜」歌って踊って賛美。子どもたちに笑顔があふれました。圧巻は【まいごのひつじ】劇。関西弁ノリノリ迫真の演技にみんなで大笑い!め〜こが羊飼いさんに見つけてもらいよかった〜。心のこもったカードや魚釣りゲームも喜びました。手巻き寿司パーティの後、美しいゴスペルタイム。ママたちもとてもホッとしました。「God Bless You 神の御恵みが…」の賛美に涙のママもいました。「クリスチャンって喜びいっぱい、神様に愛されているってステキだな、私達も愛されているんだ」そんなメッセージがしっかり伝わったようでした。初田香理姉、八木智子姉、三好由紀子・絵里子姉妹、顧問のわくり先生、そして神様!本当にありがとうございました。

「子どもたちを祝福!」

子ども祝福式には子ども7人胎児3人が参加。みんなの見守る中、松沢力男牧師に祝福を祈っていただきました。キャンディレイに嬉しそうな笑顔。子どもを祝福される
イエス様のカードをもらいました。愛して守ってくださる主をお伝えできますように!

「愛と光のクリスマス」

出石町ふれあいセンターをおかりしました。会議室をキャンドルで飾りつつ「来年はぜひ教会堂でクリスマスを」と、せつに思いました。児童館が隣で、初めての子も多く参加。キャンドルの光の中、厳かにみことばが語られ、賛美が溢れました。
 祝会はジャンケン勝ち抜き戦に燃え、「みないで信じよう!」ゲームで@こんにゃくなどと共に(聖書)をプレゼント。降誕劇では、喜んで天使や羊飼いになりしました。サンタのお菓子プレゼント、手作りサンドイッチなど楽しさいっぱい。最後に手をつなぎ、きよしこのよるを賛美。本当のクリスマスの喜びが伝わりますように。


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