ケーブルインターネットおたすけマン編
4月29日
近所の喫茶店にいつものようにモーニングコーヒーを飲みに行くと「ケーブルインターネットがつながらないの」と訴えられてしまう。どうも娘さんが申し込んで工事したがうまくいかないのでなんとかしてほしいといわれる。
ケーブルインターネットを勧めた手前もありとりあえず見ることに。
美人に通された部屋には、新品のFM−VにBufflowのLANボードが刺さっている。ケーブルモデムは昨日工事されたとのこと。
とりあえずディバイスの状況を見てみる。どこといって問題がない。pingを打ってみるとローカルOkだが、ネットワークからは何も返らない。もしやと思いいったんドラバーを削除して再インストールするが状況に変化なし。
結局、美人の娘さんのインストールはしっかりしていたようだ。
これ以上は同一セグメントに機器を接続してPCかネットワークかを切り分けるしかないようだ。ここで午前の部時間切れ。
夕刻以降とする。
4月29日第2部
朝に続き切り分けに訪問。今度はHUB、ルータ持参でPC側の正常性を確認してみる。
IPアドレスを入れると問題なく動作する。ping、telnetいずれも良好。そこで戻してケーブルモデムへ再度接続。
winipcfgの詳細をみるとDNSサーバ、ゲートウェーアドレスが振られていないではないか。気がつくとCableランプがパカパカと点滅し始めている。(朝は何ともなかったのに)
もしかするとモデムかもと考えFCTVに電話を入れる。お客様番号を伝えると「休日なので担当者がいないのでよくわからない」とのこと。明日朝故障修理に伺うということで本日は終了。
PCは本当に問題ないだろうかという不安を抱えつつもチョン。
4月30日
今日は仕事のために立ち会うことはできない。携帯の番号は伝えてあるので何かあればかかるだろうと思っていたが夕方まで連絡はなし。
気になって帰り際店による。すると「FCTVで設定が違っていたみたい」だって。
話を聞くとどうもこのお宅は複数契約されていたようで、他の契約先に設定がされていたよう??。
ひとまずホッ。