前の記録を見ると実に1年弱ほどの釣行となるらしい。 風雨の心配もあったが、ダメだったすぐに退き帰すつもりで 息子とOGA磯のMONZ地磯に入る。最悪の南西風で場所が限られる。 先客にあいさつして10mほど離れた内湾に入座。 途中、直径2cmもあろうかという大粒の雨にくじけそうになったが、 なんとか20尾ほどの小アジを釣り上げて納竿とする。久々で疲れる。 竿:無名3.6m程度の万能竿/浮子:江頭4B固定
先週とはまったく違って体感温度は35度以上もある感じ。 こんな日中に釣人の姿もこの時期にしてはかなり少ない。 OGA磯HOKAK島の先端に入る。なかなかいい状態に感じる。 今日は息子とともに自分も竿を出してみる。本当に久々の感触。 息子はそれなりの仕掛け操作で小アジを釣り上げている。 深場を攻め、竿1本半程度でエサが残り、期待感もあったが空振り。 30尾ほどの小アジを釣り上げ、自宅でから揚げにして食す。 竿:がま磯RX1号5m/浮子:別作江頭0.5号遊動
稲刈りもいよいよ本番に突入したらしく、コンバインが銀床を泳ぐ。 OGA市近くのEGAW漁港で息子と一緒に恒例のハゼ釣り。 抜けるような青空の下、2人で糸を垂らすも思ったように魚信が来ない。 水底を覗いて見ると良型のハゼがあちこちに居る。なのに・・?? 結局、2人で8尾という釣果。それでも灼熱の夏も過ぎ、秋来を確認。 竿:グラスのヘラ竿15尺とカーボンのヘラ竿11尺/唐辛子ウキとシモリウキ
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