イニシャル Dとは・・・
もちろん、しげのしゅういち先生作の走り屋系コミック(講談社)。単行本が17巻まで出ている。
アニメ化されており、Second Stageが終わろうとしている(京都テレビ)。えらい旧車AE86ブームらしい。
あらすじ
舞台は栃木県、高校生の藤原拓海は豆腐屋のおやじ文太の命令で中学生の頃から早朝豆腐を秋名湖畔
の旅館に運んでいた。車はなぜかAE86白黒ツートンの「パンダトレノ」。自然に秋名の下りをドリフトで駆け
抜ける技を得ていた。
ある日、秋名を(本当は榛名)をいつものように下る拓海の86と、赤城きっての走り屋高橋啓介のFD-3S
(最新型RX-7)が遭遇する。激走するFDをいとも簡単に慣性ドリフトでぶち抜く86。噂がうわさを呼んで、北
関東の名うての走り屋が次々と挑戦してくる。自然体で強敵をかわしていく86と拓海。
細かい走り屋の実体描写とリアルなメカ、そして車を通して成長していく拓海少年、あり得るようで実際は
あり得ないだろうバトルの再現(86対GTR 86対ランエボ等)、不良中年を魅了する旧車AE86が登場・・・
等々の魅力で多くの読者を引き寄せている。
スクープ!!
イニシャルDの秘密を発見
なんとそうだったのか・・