埋もれた名盤のコーナー


 埋もれた名盤とは、ただ単に私の家の棚の中で眠っているアナログLPを紹介しようとする
ものです。人それぞれに深い思い出が音楽とともに残っていると思いますが、あなたにとっては
どんなものでしょうか?私も学生時代、洋楽にはまりこんだことがありまして、バイト代を握りしめ
輸入盤屋に通ったものです。特にパンク、ニューウエーブ、テクノといった70年代後半から80年代
前半のものに惹かれ、精神的に大きな影響も受けました。偏ったジャンルのものが多いですが、少
しでも共通するものを聞いていた方がありましたら、うれしいですね。この時代の音楽が一番エネル
ギーが高かったように思います。CDとちがってLPはジャケットも含めてアートでしたね。
メール下さいね。               




よく聞いた JF3OBE’s 独断と偏見ベスト12

Bing Crosby
[Merry Christmas]

私のmeet to 洋楽でしょう。幼稚
園 のころ、クリスマスでもないの
によく このレコードを真空管のス
テレオで聞 いてました。今は溝
はボロボロです。
Simon & Garfancul
[Bridige Over Troubled Water]

確か、高校入学祝いにかっても
らっ たと思ます。歌謡曲とポール
モーリ ア(笑)しか知らなかった
私には、美 しいハーモニーと叙
情的な詩は新 鮮でした。
ABBA
[Voulez-Vous]

自分で初めて買ったLPです。北欧
の美しいメロディーと、きれいなジャ
ケットが気に入りました。しばらく、A
BBA やボニーM、アラベスクなど聞
いてました。
Yellow Magic Orchestra
[Solid State Survivor]

第1回目の頭ぶっ飛びのLP。
麻薬のように毎日聞いた。3人
の発言等にも注目し、教授と細
野さんの動向は逐一チェックし
ていた。自分の考え方がすごく
柔軟になった。
Public Image LTD.
[Sencond Edition]

第2回目の頭ぶっ飛びのLP。
音楽は聴いて楽しい物と思って
いたが、聞いて不快になるもの
もあるのは驚きであった。しかし、
何回もピックアップを落とす麻薬
であった。
JAPAN
[Gentlemen take polaroids]

アイドルというなかれ、苦悩の人
デビッドシルビアンの超傑作。大
胆なアフロビート、デジタルビート、
重苦しい歌と、ロンドンの暗い雨空
に似合うようなアルバム。渋い!
Talking Heads
[Remain in Light]

デヴィッドバーン率いるヘッズ
のこれも傑作。難解な歌詞、
でも下半身はもやもや。アフロ
ビートの織りなすプリミティブで
華麗な世界。初代ウォークマン
でよく聞いた。
Joy Division
[Closer]

イアンカーティスの自殺で幕を
閉じたジョイディヴィジョン。これ
も、暗いロンドン特産物。後に、
NEW ORDERになりデジタル
ビートを取り入れ、大出世してしま
う。
Ryuiichi Sakamoto
[B-2 unit]

YMO、特に教授はことごとくこち
らの期待を裏切ってくれる。YMO
全盛のこのころ、当然テクノ大会
を期待したが、全然はずれ。恐怖
感を伴った重苦しい音。難解な詩。
良さがわかるには時間がかかっ
た。
Kraft Werk
[Computer World]

テクノおじさん、クラフトワーク。
「放射能」や「人間解体」が傑
作にあげられるが私はこれが
好き。テクノといっても、手作り
の音というかホッとする暖かみ
がある。
D.A.F
[die kleinen und diebosen
]
教授がいいとどっかの本で書
いていたので手に入れたドイツ
のグループ。力強いドラムスと、
シーケンサーの織りなすシンプル
なビートはショックだった。いわゆ
るハードコアテクノ、ハウス系の
音楽の原型。今はなき「TRIO」
レーベルが泣かせる。
Isao Tomita
[Planets]

基本的にクラッシックは聴かない
んですが こいつは別。FMの深夜
番組「ジェットストリーム」で聴いて、
ぶっ飛んだ。聴いたのは中学生の
頃だったんだけど、買ったのは大学
時代。富田を聴いてから、シンセサ
イザーというものに興味をいだいた。








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