2002年 11月20日 失敗の談 トランシーバーの電源

JA1CJB局が長野県飯田市で50MHzSSTVをQRVしているとの情報を得て
早速シャックに入り、いつものようにパソコンとTRX(IC−756PRO)の電源を入れて
アンテナを330°に向けて QRV しました。JA1CJB局のCQ画面が見えてきました。
そして、音声でのCQも聞こえましたので、すぐ応答呼び出しをしたのですが.....
一向に 取ってくれない???????  あわてましたね.....
よく見ると TRXのパワーメーターが全然振れていない? 電波が出ていないのです。
バンドを21MHzにして 送信したら パワーメーターが振れています。
こりゃあ 50MHz バンドのみの故障かな? と いやああな予感がしましたよ。
とりあえず QSOはあきらめて このままじゃ悔しいので原因調査に入りました。
 
もう一度 21MHzバンドで送信したら パワーメーターは振れていますが どうも
パワーVRは全開になっているのに パワーメーターは70%ぐらいしか振っていない。
それで やっと気が付いた DC電源のメーターをみると送信をしても電流が増えない??
それで電圧はと見ると なんと9Vしかない!そうです、なんかの拍子で電圧調整ツマミが
回ってしまって 電圧が低くなっていたのです。HiHi 
13.8Vぐらいに して再送信したところ バッチリ100%の出力を得ました。
 
これで気が付きましたが電圧が9V位でもHF帯ではそれなりに電波は出るが
50MHz帯では全く電波は出ない事がわかりました。そしてもうひとつこのTRXの
モニタ機能は電波が出ていなくてもモニタ音が聞こえます(電波が出ている錯覚をします)

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