「じんましんQ&A」宮地良樹編 医薬ジャーナル社 (Q31足立準)より

 コリン性じんましんは、運動や入浴などで体が温まって汗をかき始めると、皮膚表面の汗の出口周辺に点状の膨疹が出現する。
 コリン性じんましんにしばしば発刊の抑制(減汗性コリン性じんましん)を合併したり、汗が出にくくなる冬期に悪化し、汗が出やすくなる夏期に軽快する症例もよく経験する。
 また、このじんましんはアトピー疾患(アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、結膜炎、気管支喘息)との合併をしばしば経験し、本症とIgEアレルギーとの関連が示唆されている。