さらに、日立のビックドラムは乾燥時の洗濯物のシワの少なさもピカイチ!風アイロンを使用すれば、シワになりやすいシャツでも形状記憶のものであれば、そのまま着て会社に行けそう。靴下などの縮みもヒートリサイクル方式の乾燥に変えたことにより、ドラム内の衣類温度を60℃以下に設定したことで縮みも各社の中でトップクラスで優秀です。
電気代などは、ヒートポンプ式のパナソニック、東芝には及びませんが、それでも6kgを洗濯乾燥して5円以下の違いですので気になるレベルではないでしょう(6kgの洗濯乾燥まで標準コースですと電気代は18円ほど)。
洗浄力についても、「ビックドラム」といわれドラムの奥行きが他社よりも深いので結果的に高低差が大きくなり、汚れ落ちも上々。
洗浄力や省エネ、乾燥時の縮みの少なさなど非常に優秀ですので、洗濯機を購入検討中であれば、ぜひ候補に入れておきたい機種です。
日立では、BD-V9500という機種もありますが、こちらはドラムの縦横幅が単純に大きいのですが、洗濯機自体の大きさが大きく横幅が735mmもあるので、一般的なご家庭では、横幅630mmタイプのBD-S7500が売れ筋かな?
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