まずは、基本の起動速度、「高速起動」では、ソニーなら0.5秒と高速です。通常起動でも12秒と早く、イライラさせられることもありません。
他メーカーでは、パナソニック(DMRBW690)が「高速」8秒、「通常」23秒・シャープ(BDHDW75)が「高速」1秒、「通常」20秒・東芝(RDBZ700)が「高速」45秒、「通常」65秒です。(上記秒数は店頭にて腕時計による測定の為、誤差はあります。)
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さらにメーカーによって大きく画質の異なる長時間録画モード、この点でもソニーが個人的にはもっとも画質がキレイに見えました。5倍モードまでなら画質の劣化は感じられません。
「おまかせ・まる録」もおすすめな機能。ドラマと設定しておけば連続ドラマを1通り勝手に録画してくれます。あとで、評判のいいドラマだけをゆっくり見ることも出来ます。
そして、ドラマで気になった新人俳優さんなどは人名検索で他に出演している番組を探し録画予約する事も可能です。
また、ブルーレイに書き込んだ映像を再度ハードディスクに書き込み直す機能にも対応。「BDXL]という120GBのブルーレイディスクも使えます。
豊富な機能で操作が難しそうだと感じる方も多いですが、5日くらい使っていれば殆んどの方が操作になれ便利な機能を使いこなせるようになっているようです。
記事の内容は2011年6月15日時点のものです |