東芝のウルオス CAFKP40Xはパーツをすべてはずせて丸洗いできるという他社にはない着眼点で注目を集めいている商品です。しかも、CAFKP40Xは本体が丸型なので場所もとらない！
また、ピコイオンという冷蔵庫などに搭載されている東芝独自の微粒子イオンにより菌や匂いの抑制をしてくれます。
しかし、フィルター交換は他社が10年交換不要であるのに対して東芝のウルオス CAFKP40Xでは5年に1度の交換が必要になります。また、説明書を見てみるとトレイの手入れは約2週間に1度、ファン清掃は約1ヶ月に1度、気化フィルターは約3ヶ月に1度の清掃を推奨とあります。
トレイの手入れだけ見てみても①トレイの中の水を捨てる②抗菌ガラス、ゴムパッキンをはずしトレイを水洗いする③抗菌ガラス、ゴムパッキンを水洗いする・・・
う～ん、全部分解できて清潔に保てるのはいいけど、それだけに、ちょっと面倒かも・・・。
他社の加湿空気清浄機でも、フィルターの掃除は1ヶ月ほどを推奨しているメーカーが殆どですが、掃除機で吸いとるだけ。あとは、トレーの掃除も1ヶ月に1度程度ですが、パッキンをはずす行程はなくジャブジャブ洗うだけ・・・。
お掃除が苦手、面倒だという方では、他社のメーカーの方がメンテナンスの頻度は少ないのでいいのかもしれません。
しかしながら、タバコを吸うお部屋にて空気清浄機を利用される方や多少手間がかかっても空気清浄機内の汚れが気になるので掃除したい！という方なら、このウルオス CAFKP40Xで決まりでしょう。
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