掃除機は普通、小型にすればするほどパワーは出にくくなり、運転音も大きくなる傾向にあります。
しかし、日立のCVSW200では2段ブーストサイクロンを採用。これにより空気の流れを加速してゴミを分離、圧縮。本体をコンパクト設計にしながら400Wのハイパワーに加え、60dBの静音性を実現しました。
ヘッド部分とパイプにはカーボンを採用。強度が上がり、軽量化も実現しました。高いところのお掃除などには軽いヘッドはかなり効果的です。 |
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fmurauchi-denki%2fcabinet%2f605%2f4902530965605.jpg%3f_ex%3d300x300&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fmurauchi-denki%2fcabinet%2f605%2f4902530965605.jpg%3f_ex%3d80x80) |
また、日立の特徴としてダストボックスにティッシュペーパーを使うことが出来るというメリットがあります。ティッシュを挟んでおき、ゴミといっしょに捨ててしまえばティッシュがフィルターの役目を果たし、本体フィルターの手入れは格段に減ります。
ただし、チャック項目が1点。
ダストボックスが他社に比べ小さく、少し多めにゴミを吸い込んでみたら、フィルターがゴミで見えなくなってしまいました。
とはいえ、まだまだこの程度では、吸い込みが弱くなったと感じるほどではないのですが、やはりCVSW200では、ティッシュを挟んでおき、小まめにゴミを捨てたほうが吸引力は維持できるでしょう。
まぁ、一般家庭なら2〜3回のお掃除でゴミ捨てすることをおすすめします。
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2012/12/05
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