ダブルズームキットなら18mm-55mmと55mm-300mmのレンズがついてきます。同価格帯の一眼レフでは、同梱のレンズは200mm〜250mmのレンズですので他の一眼レフよりも遠くが撮れるということになります。
また、多彩なエフェクトモードも魅力のひとつ。エフェクトモードでは動画や静止画で簡単に特殊効果を加え独自の表現を楽しむことができます。 |
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このエフェクトモード、キャノンにもクリエイティブフィルターという似た機能がありますが、キャノンでは写真のみで動画には非対応。さらに、ニコンのエフェクトフィルターが7種類でリアルタイムに液晶モニターにて表現効果が確認できるのに対して、キャノンでは5種類、更に撮影後に特殊効果を加えるかたちになりますので、リアルタイムに写真の特殊効果を確認しながらシャッターを押す事はできません。
オートフォーカスの速さはキャノンのEOSKISSX5の方が上ですので、電車などの速い動きのものを撮影するにはキャノンが向いています。
望遠の使用頻度が多い運動会や学芸会ではニコンのD5100がおすすめです。 |
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