東芝のブルーレイレコーダーDBRZ160は、前回モデルのRDシリーズで不評だった起動の遅さを改善。約0.4秒で起動できるようになりました。
録画容量はハードディスクが2TB。放送をほぼそのままの画質で録画しても約260時間の録画が可能ですので十分ですが、それでも足りない場合は、外付けでハードディスクを増設することも可能です。
2TB(約1万円ほど)を増やせば。更に+260時間録画可能となります(最大4TBまで対応)。 |
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ただし、外付けハードディスクに録画した番組を直接ブルーレイに移すことは出来ません。いったん、内蔵ハードディスクに移してから、ブルーレイに残す形になりますので、内臓ハードディスクと外付けハードディスクとの使い分けは必要になります。
操作性は、電源ONと同時にメニュー画面が自動で起動(自動起動は切にもできます)「見る」「録る」「残す」「消す」から各操作画面に分岐で簡単に操作でき便利です。
また、単純には比較できないものの、他社の同等性能品と比べても価格は割安です。
パナソニックの外付けハードディスク対応モデルは、外付けHDDから直接ブルーレイに番組を移すことが出来る為、番組をブルーレイに残して置きたい方や無線LAN内臓でYoutubeなどのネット動画を面倒な配線なしで見たいならパナソニックがおすすめですが、DBRZ160は、そもそも2TBのハードディスクを搭載しているので外付けハードはサブとして使う。また、無線LANは付いていませんが、LAN端子は付いていますので有線にてネット動画を見るというのであれば価格が安いのでDBRZ160はおすすめです。
2011.12.20 |
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