パナソニックのブルーレイレコーダーＤＭＲＢＲＷ1000では、レギュラータイプでありながら、ついに4Ｋアップコンバート、4Ｋ動画、静止画に対応と4Ｋ対応となりました。
これからブルーレイレコーダーをテレビが4Ｋ対応でないとしても10年近く使うことを考えるなら4Ｋは対応しているに超したことはないですね。ムービーやデジカメでも4Ｋ対応のものが増えてますからね。
さらにすぐに便利と感じる機能としては、他社製レコーダーからの引越し機能。他社製レコーダーからの引越し（特にシャープは対応が広い）が可能ですので録画した番組を消したくない、撮影ビデオや写真が保存してあるという場合にはＬＡＮケーブルを接続することでダビングが可能です。（引越し元のレコーダーが壊れてたらダメですけどね。）
また、ゆっくり・はっきり再生というボタンを押せば、お年寄りなどには声を聞きやすく再生してくれる機能もありますし、Youtubeにも対応しているのでテレビが古くてＹｏｕｔｕｂｅ対応してないという方でもＤＭＲＢＲＷ1000を購入すればＹｏｕｔｕｂｅがテレビで視聴できます。（ネット回線が必要）
おまかせ録画という機能は、他のメーカーでもついていますが、よく再放送を録画してしまって同じ番組が2つレコーダー内に入っているなんてこともありました。しかし、ソニー同様ＤＭＲＢＲＷ1000では、再放送はおまかせ録画の対象から外す機能もつきました。
細かい点では、前面にＵＳＢ端子がついているのも嬉しいですね。ＵＳＢが背面にしかついていないと撮影ビデオのダビングの際などとっても面倒・・・。しかし、前面にＵＳＢがついているのですぐにムービーの接続も可能です。
|
