パナソニックのブルーレイレコーダーＤＭＲＢＲＷ1010のメリットの1つは、録画モード。パナソニックのブルーレイはなんとＡＶＣ録画、つまり録画の画質が21段階で設定することが可能です。
当然、他社メーカーでもこの録画画質の設定変更は可能なのですが、例えば他社の10万円以上するような機種でもこの録画画質の変更は5段階くらいが普通。21段階というのは、他社を圧倒しています。
しかし、あまり画質を落としすぎてしまうとせっかく録画した番組が粗すぎて見る気もしなくなっちゃうという人もいるかもしれません。ですが、パナソニックの長時間録画の画質は雑誌の評価など見てもピカイチ！テレビのサイズにもよりますが5倍～10倍くらいまでなら違和感なく視聴することができます。さらに21段階変更可能ですので、映画は高画質でバラエティーは11倍モード。見るか見ないかわかんないような番組は15倍で・・・。といった番組によって画質変更をすれば、ハードディスクの節約にもなり1ＴＢの容量も有効に活用できるでしょう。
さらに、ＣＭスキップの機能も付きました。カタログや店頭でもＣＭスキップという言葉は記載できないのですが「見たいところ再生」という機能を使いＣＭのところのレ点を外せば、実際ＣＭはスキップして再生してくれます。（ネット接続が必要）
また、スマホでお出かけ先からの録画予約などの機能も「Ｍedeia Accsess」という機能を使えば無料でできます。他社のアプリが有料であったり、予約、再生で複数のアプリを使い分けなければならない点を考えればかなりうれしい点です。
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