HDRCX560Vの画質は最上位機種HDRCX700Vといっしょ。何が違うかといえば、CX700Vが内臓メモリー96GBに対してHDRCX560Vは64GBという点とファインダー(液晶が使えない場所など、ファインダーを覗いて撮影できる)がCX700Vは付いているという点。
ただし、HDRCX560Vはファインダー非搭載の為、ボディもコンパクトでCX700Vよりも圧倒的に人気があります。
コンパクトタイプのHDRCX180も人気がありますが、有効画素数が149万画素に対してHDRCX560Vは614万画素と圧倒的。さらに、GPSやマニュアル操作のコントロール機能もHDRCX560V付いています。
さらに、HDRCX560Vには高速画質処理エンジン「BIONZ]を採用。大容量の画像データを高画質のまま高速処理、高解像度と低ノイズを両立した美しい画像を表現。手ブレ補正は、光学式手ブレ補正に加え、ズーム時の手ブレや縦、横+回転方向のブレまでも補正します。
また、感度2倍の5.1chサラウンド記録が可能ですのでより臨場感のある撮影が出来、ズームに連動して音声レベルも変化してくれますので学芸会やピアノ演奏会などでも活躍します。
ただし、ズームに関しては、HDRCX180が30倍に対してHDRCX560Vが10倍。
通常運動会などでもズームは10倍あれば間に合いますが、手軽で小型軽量のものを選ぶのであれば、HDRCX180。徹底的に画質にこだわるのであれば、HDRCX560Vがおすすめです。
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