シャープやパナソニックと違いイオンを発生させるタイプではないダイキン。しかし、花粉症でお困りのようでしたらダイキンの空気清浄機をおすすめします。
その理由のひとつが「光速ストリーマ」。パナソニックの「ナノイー」やシャープの「プラズマクラスター」でも、花粉に効果はあるのですが、表面のアレル物質を抑制するにのみです。対して、ダイキンの「光速ストリーマ」では、２重構造になっているスギ花粉など内部にあるアレル物質まで分解除去することができます。さらに、排気ガスの微粒子が花粉に付着することでアレルギーの方には更に悪影響が出るといわれていますが、ダイキンの空気清浄機は排ガスにも効果があります。
また、花粉を風のない室内では１秒間に３センチも落下します。ＭＣＺ65Ｌに付いている「花粉モード」を利用すれば、花粉を吸引し易いように、風量を切り替えて落下速度を調整する事が出来ます。
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そして、ＭＣＺ65Ｌは加湿・除湿・空気清浄機と１台３役。１年中活躍してくれるのです。
ただし、ダイキンはあくまで本体に空気を吸い込んで花粉やウィルスの除去、脱臭をするタイプです。カーテンや衣類に染み付いた匂いなどはイオンを放出させるタイプの空気清浄機には及ばないようです。
兎に角、花粉に強い物が欲しいのであればダイキン。花粉も気になるけど、匂いやウィルスもトータル的に除去してほしいのであれば、パナソニックがおすすめです。
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