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                   NAVX7200ってどう?




NAVX7200は泥汚れに最適!

●省エネ


NAVX7200の省エネ機能としては、
「エコナビ」というのを搭載しています。これにより5%ほどの電気代が節約できます。

●上位機種との違い


上位機種のNAVX8200との違いは
「スマホ対応」機能がないこと。

スマホの機能は、洗剤、柔軟剤の適量をスマホでアプリをダウンロードしておけば、ピッタリの量を教えてくれるという機能。はじめて使う洗剤や柔軟剤では非常に便利ですが、この機能はNAVX7200にはありません。

スマホユーザーでない、また、この機能は不要だというのであればNAVX8200よりもNAVX7200を選んだほうが価格は安いのでおすすめです。





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●洗浄能力

NAVX7200では、「パワフルコース」という機能がついています!

これは、洗剤の量を2倍使用し、90分もの間しっかり選択してくれる機能(他社では60分くらい)です。しかも、3分間の予洗い後、いったん排水、そして本洗いへと入っていきます。他社では、この途中排水がないので汚れた水で洗い続けるので泥汚れなどでは洗濯後も小さな砂が衣類に残っていることがあるのですがNAVX7200では、しっかり途中排水してくれるので、泥汚れの衣類も非常にキレイです。

多少、水と時間を多く使用しますが、部活などで毎日、泥で汚してくる元気なお子さんなどいるご家庭では非常に重宝する機能です。

●乾燥機能

NAVX7200の乾燥方式は
ヒートポンプというのを採用しています。気になる電気代は、なんと6kgの洗いから乾燥までで約15円ほど。15円で寒い日など凍えながら洗濯物を干す作業がなくなります。

●他社との比較

まず、先に述べた乾燥機能では、ヒートポンプといわれる機能が電気代では圧倒的に安い!しかも、このヒートポンプというのは、約50℃の温度で乾燥してくれるので洗濯物の縮みも少ないのが特徴です。このヒートポンプ方式を採用しているのは、パナソニック以外では、東芝とシャープの上位機種のみ。10万円ほどのドラム式洗濯機や縦型洗濯機搭載の乾燥機能では、ほとんどヒーター乾燥といってドライヤーで乾かしているような感じ。温度は70℃ほどで乾かすことが多く、電気代は6kg洗濯〜乾燥で50円前後かかります。

また、洗浄力では、7本のジェットシャワーと「たたき洗い」「もみ洗い」「押し洗い」の3つの洗い方で汚れをすばやく取り去る機能を搭載。日立では、主にたたき洗いを繰り返し、シャワーは1つ。東芝では、パナソニック同様、3つの洗い方で洗いますがシャワーは3本。NAVX7200は衣類全体をくまなく、さらにはスピーディーに洗ってくれます。

NAVX7200は、洗い、乾燥、省エネすべてにおいて秀でているおすすめな洗濯機です。

2012/12/05