RB6700では、「真空チルドi」という前モデルから性能UPさせた「真空チルド」機能が目玉です。
肉や野菜、魚など冷蔵庫内の「真空チルド室」に入れておけば真空状態で食品の酸化を抑え、長持ちさせてくれます。前回のモデルでは、「真空チルド室」に肉や魚を入れた場合は氷温保存。野菜をいれば場合はチルド保存と自分で選んでボタンを押す必要がありました。この辺が購入者にはうまく伝わっていないケースがあり、ほとんど切り替えのボタンを押さずに使用している方が多かったようです。
今回のモデルRB6700では、「真空チルド室」に野菜が入っているのか?肉や魚が入っているのかを自動で判別。氷温保存、チルド保存の切り替えを自動で行ってくれるようになっております。
ただし、CO2の量でそれらの判別を行っているために、野菜は家庭用ラップなら問題ないのですが、パックされた(完全密閉)野菜などでは、CO2の量が測れない為に、氷温保存とされてしまいます。また、肉と野菜を同時に入れた場合は、チルド保存となりますので、この辺りは使用していて注意しなければならない点です。
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