東芝炊飯器　ＲＣ-10ＶＧＥおすすめの理由は？

なんと保温は４０時間

ＲＣ-10ＶＧＥの特徴の１つが「真空ひたし」という機能です。みなさんもお米を炊く時に米を長い時間水に浸しておくとおいしく炊き上がることはご存知かと思います。しかし、中々時間が無くてやっていない方も多いのではないでしょうか。東芝のＲＣ-10ＶＧＥでは、通常２時間掛かる浸しを真空状態を作ることにより、なんと１７分で行ないます。 さらに、この真空技術を使って、保温も白米で４０時間、玄米でも１２時間おいしく保温する事が出来ます。 また、付属のアタッチメントをつければ、お米を密封パックしておく事も可能。 釜においては、他のメーカーと比べて湾曲部がきついカーブになっているのですが、これは対流が包み込むようになるための工夫で羽釜をお手本にしているそうです。 「かまど名人コース」で炊き上げた”こしひかり”を試食させていただきました。ご飯のツヤはパナソニックや三菱には劣る感じがしましたが、ふっくらとしたご飯は甘味を強く感じ、万人受けするおいしさだと感じました。 味覚は人それぞれですので、炊飯器はどれがもっともおすすめなのかと聞かれると非常に困るのですが、保温はダントツ！さらに、真空浸しと釜の性能でご飯の甘さを十分に引き出している東芝のＲＣ-10ＶＧＥならどなたでも納得のおいしさだで炊き上げることができるでしょう。 2011.10.01 ＞ＲＣ-10ＶＧＥ価格最安値を探す