今までのアイロンは３角形が当たり前でしたが、パナソニックが２０１０年に両端を尖らせたアイロンを発表し注目を浴びました。「Ｗヘッドベース」を採用し前方後方のどちらにでもアイロンがけできるタイプです。そして、その後を追い今年発売された東芝のＴＡ-ＦＶＸ900。こちらもパナソニック同様、前後どちらにでもアイロンがけできる構造となっております。
２社の最大の違いといえば、東芝のＴＡ-ＦＶＸ900の前部、後部に付けられた突起の部分。実はこの突起が非常に優れた新機能なのです。 |
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後部の突起（ポイントプレス）は１５度ほど上に浮いた形状になっています。これは、ワイシャッツの背中についているタックやスカートのフリルなどピンポイントで１本づつ仕上げられます。
前部の突起「楽がけライン」はシャッツのボタン周りにフィットし細部にまでアイロンがけができるようになりました。
軽量の上、アイロンがスイスイ動くので使いやすさは抜群です。通常のアイロンよりちょっと高価ですが、実際握っていただき、ワイシャツをアイロンがけしている真似をしていただいただけでも、使い易さは容易に想像できます。
非常に良く売れる商品ですので、アイロンをご検討中ならＴＡ-ＦＶＸ900がおすすめです。
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