どたばた千葉旅行(管理人)
伯父のお見舞いに千葉へ行ってきた。私は幼少時にしか会ったことがないので、あまり記憶がないのだが姉はよく知っているようなので姉をともなっての寝台往復旅行となる。店主は店があるのでお留守番。はてさて久しぶりの都会行き、どうなることか。。。 | ||
![]() 特急北斗星4号にて上野まで向かう。店主は水泳練習後、深夜にもかかわらず駅まで送ってくれた。苫小牧から姉が乗ってくるので、あとは私が函館から乗り込むだけ!ぼけぼけカリメロはよく列車に乗り遅れそうになるので、早めに行動。今回は列車のほうが遅れてきたし、余裕で列車待ち。無事に乗れて良かった良かった。(右:ホームに入ってきた 寝台特急 北斗星4号) |
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![]() 朝から、ホテルでネット検索。目的地は勝浦海岸に決定!駅前に「やしの木」が生えていてビックリ。 南国だあ。 |
![]() 勝浦駅は意外とこじんまり。階段を降りてきて記念写真。一人でうかれてるカリメロ管理人 |
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![]() 道路のタイルには名産の「かつお」が描かれている |
![]() 目的の「勝浦海中公園 海中展望塔」 (↑クリック) ここまではタクシーで15分くらい。観光客はほとんどいなかったが、海岸では地元の家族が海水浴を楽しんでいた。いよいよ、あの塔の底(海中)へ行けると思うとワクワクしてきた。 |
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![]() 展望塔へ行く途中にトンネルがあり、そこを越えるとこんな巨大な魚のオブジェが私達を迎えてくれた。 たぶん、右がイシダイで左がハコフグ。 真ん中はカリメロ |
![]() 展望塔に繋がる橋から見る海岸は絶景。海の色も深いグリーンで泳いでいる魚も肉眼でみえた。 |
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いよいよ、展望塔内部へ!!この螺旋階段を降りると海中が見られるらしい。気持ちは焦るが写真も撮りたい。姉はさっさと降りて「わあ、魚いるわ〜!」と言っている。そりゃそうだ。そういう私もまずは降りなきゃね。 階段の途中に、ここを紹介しているポスターが貼ってあり、そこに「さかな君」(←クリック)が写っていた。あの人は本当に魚に詳しいし、料理も絵も上手だし、見かけも話も面白いから好きな芸能人だ。自分でもあんなに上手に魚がさばけたらいいな〜なんて思っているうちに展望室についた。展望室の半径は6.36mと思ったより広くなく、あっという間に全部の小窓を見るとことができた。 |
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![]() 海中からみえる魚たち。この日はあまり種類はいなかったけど、透明度が高いときは10種類以上は見られるらしい。あとは、上に上がって海を見よう! |
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![]() 海上展望室 |
![]() 飾られていた海老網。実際に目の前で漁をしている船が一艘いた。ラッキー! |
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帰りは、ちょうどラッシュ時間にぶつかり、上野駅も人・人・人の波。ちょっと迷子になりかけたけど、東京の友達が仕事帰りに見送りに着てくれたおかげで無事帰りの寝台にも乗ることができた。行き同様、お弁当・お菓子を買い込み出発〜。あとは朝寝坊しないようにするだけだ。 | ||
![]() 切り離された北斗星先頭車 |
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